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小川と神木の禁止化について

昨日ヴァイスシュヴァルツの公式サイトで「小川で遊ぼう」と「神木秋成」の禁止化が発表されました。
今回はそのなかでも「小川で遊ぼう」について考えたいと思います。

このカードはヴァイスのなかでも特に初期のほうで出たカードです。ちょうど同じ時期にゼロの使い魔ブースターも発売されて、誰もがひとめ見た瞬間に「虚無のルイズ」や「セーラー服のシエスタ」といった集中と組み合わせることを思いつきました。その結果得られるアドバンテージは莫大で、正直壊れといっても差し支えないレベルのコンボでした。その後も長い間トップメタの座に居座り続け、「セーラー服のシエスタ」と組み合わせるいわゆる遅延プレイも問題になってシエスタを禁止化に追い込んだりもしました。

「小川で遊ぼう」自体はアドバンテージを失うことがなく、また「新リーダー理樹」や「水着の和泉子」といったカードと組むことによるコンボのキーにもなっています。ゆえに「小川で遊ぼう」自体は優秀なコンボ始動カードであったにもかかわらず、虚無とセーラー服の2種類との組み合わせが強すぎるために今回の裁定がでてしまいました。

特定のコンボを潰すという方法で同一デッキ内にそのカード同士をいれられなくするという方法(いわゆるデュエルマスターズのプレミアム殿堂コンビ)もありますが、ヴァイスではある意味このコンボはある程度狙って作られたものであるので(発売時期を見てみると、まったく考えずに小川と虚無セーラー服を作ったとは考えにくい)、そのような策は作品間のシナジーの可能性を自ら潰しているという意味で下策でしょう。作品を超えた楽しみを見出すことができるカードゲームで、作品間のコンボ成立が起きたらコンボごと禁止などとは著しくモチベーションを下げる原因になります。また枚数制限にしてしまうと、今度はレベル1までにそのカードをキャストできるかの運ゲーになってしまいよくありません。エラッタをかけるのは「小川で遊ぼう」といったカードの本質を失ってしまう可能性がありますし、コストを増やした程度では使う者も減らないでしょう。

なにはともあれ、現状ではスタンダードのデッキにおいて「小川で遊ぼう」と「虚無のルイズ」の8枚が必須となっており、そういう意味でデッキ構築の幅が狭まっていたので、禁止化は妥当あるいは止むを得ないといったところでしょう。「小川で遊ぼう」抜きでは虚無やセーラー服も安定しないので、来年のスタンダードの全国決勝では今までとは違うデッキタイプが見られるようになるでしょう。

さらば「小川で遊ぼう」。このカードがあった時代は良くも悪くもヴァイスシュヴァルツの歴史だ。長年の活躍お疲れ様でした。

※補足:ネオスタンダードではまだ「小川で遊ぼう」使えるよ。ダカーポ内でのコンボ始動にまだまだ頑張ってね
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テーマ : ヴァイスシュヴァルツ
ジャンル : ゲーム

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The Ⅴ

Author:The Ⅴ
大学院1年生です。
趣味はTCGやらTVゲームやら。
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